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「マーケティング・センスアップを導く
『ビジネス心論』」 |
2018年11月 叶文堂
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今、マーケティング・スタッフには効率よく作業をこなすためのスキルを高めることよりも、幅広い視野で変化を敏感に捉える感度(センス)が問われています。起きている現象を見る目だけではなく、時にもう一つの目(心眼)を見開いて、今迄と今を見直し、明日への道を切り拓いて行くように、自らの心に問う学びの志です。 |
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「清野裕司のマーケティング考 風を聴く」 |
2016年12月 叶文堂
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今、経営に新たな思考力が求められています。市場にはどのような風が吹いているのでしょうか。風の音に耳を澄ませていると、次代に向けた風の通り道から、マーケティング思考で未来への道標が浮かんでくるかもしれません。それはまた、自分の心に吹く風の音を聴くことにも繋がるのではないか考えました。 |
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「寺子屋式 手習いマーケティング」 |
2013年12月 叶文堂
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ビジネス環境では今迄にも増して、自らが考え、発想し、実践する力が求められています。創造(想像)脳力の時代と考えられます。マーケティングは、正解を教えている学問ではありません。自らの思考回路をガイドしている体系です。市場での成否は、顧客が決めること。だからこそ、常に自らが顧客の立場に立って、相手を思い遣りながら考え、実行していくことが重要なのです。その思考回路を次代のスタッフに語りかけました。 |
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「市場を拓くマーケティング・エクササイズ」 |
2008年10月 生産性出版
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マーケティング・プランニングの基本の手順を詳述し、「読む」マーケティング・「考える」マーケティングから、「実行する」マーケティングへのガイドを示した。次代の市場を創出するマーケターに求められる「着眼−構想−行動」能力向上を期待して、プロジェクト進行の段取りも合わせて解説した。 |
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「スーツを脱いだマーケティング」 |
2006年12月 叶文堂
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マーケティングを個人がどのように解釈するか。その前提は、常に「受け手」の立場に立って考えることにある。マーケティング・スタッフは、通常の業務を離れ、スーツを脱いだ消費者になった折の発想・気づきを高めることが重要であることを提唱した。 |
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「主観マーケティング」 |
2001年4月 叶文堂 |
「知的腕力によるマーケティング・プレゼンテーション」「マーケティング発想力のつく本」とあわせての3部作的な位置づけ。マーケティング発想の基本は、データを読み解く分析力ではなく、一人一人が主観的に持つ発想力にあることを説いた。 |
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「マーケティング発想力のつく本」 |
1994年9月 叶文堂 |
前著「知的腕力によるマーケティング・プレゼンテーション」とあわせての連作的な位置づけ。マーケティング・スタッフに求められる「着眼・構想」のポイントを、企業や商品の事例を交えて紹介した。 |
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「知的腕力によるマーケティング・プレゼンテーション」 |
1991年1月 叶文堂 |
現在のビジネス環境では当たり前になった、企画書(提案書)のまとめ方について、その手順を解説した。企画を、単に美しく取り纏めるのではなく、自ら(企画者)の意志を文章や図形で表現する力(これを「知的腕力」と称した)を高めることが、スタッフの必須技能であることを提唱した。 |
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「究極のCI戦略」 |
1988年5月 叶文堂 |
1980年代の企業マーケティングのテーマの一つである「CI」を取り上げ、その経営戦略における意味、具体的な作業手順をまとめた。幾つかの企業事例を組み込み、マーケティング戦略におけるCIの意味を解説した。 |
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「ビジネス参謀のパソコン活用法」 |
1981年11月 叶文堂 |
1980年代初頭に注目されたOA革命に適応すべく、マーケティングの領域で活用できるパソコンの役割を、当時注目されたBASICプログラムと合わせて紹介した。 |