本文へスキップ
株式会社マップス
〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目3番地 紅谷ビル4F

TEL:03-5226-0111 FAX:03-5226-0113
Top Staff Work Workshop Saloon de MAPS Say-No What is MAPS Access

What is MAPS

会社概要
プロセス
“MAPS”とは
 代表者
出版案内

清野裕司のこれまでの出版書籍
「スーツを脱いだマーケティング」
マーケティング担当者に求められる期待は年々複雑に、そして高くなってきています。

マーケティングの考え方が日本にもたらされてから50年あまり。以来、多くの人が「4P」「セグメンテーション」という概念を知るようになりました。特にこの十年ほどは、MBAや国内でのビジネス教育も進み、マーケティングについての最新理論の紹介が数多くなされています。いっぽうで、私が仕事を通じて企業のマーケティング担当者と接していると、「コトラーやポーターの理論は学んだ。けれども自分の今の仕事とあまりにも乖離している」「多くの理論がありすぎて、どこから手をつけてよいのかわからない」「コンサルタントや調査会社からはたくさんのレポートを受け取るが、すべてを解釈することができない」といった声を多く耳にします。

こうした悩みの原因は「マーケティングは理論だ。ビジネスに必須の経営手法である」という誤った思い込みにあると考えます。マーケティングは「Market+ing」。直訳すれば「市場の現在進行形」です。とりもなおさずビジネスが位置する環境、いわゆる「Market」とは、人間同士の出会いの場。自らを満たすために集まり、知識や知恵、そして財などを交換する"場"なのです。私たちの暮らしはすべてこの「Market」の中で営まれ、その変化を現在進行形「ing」で捉え、交換の主体者として市場に関わっていこうとする行為そのものがマーケティングの本質です。したがって、この"場"においては、多様な理論に裏付けられたテクニックでなく、向き合う事象に即した「モノの考え方」や「発想」「解釈の仕方」などの論理的思考こそが求められるのです。マーケティングを考え実行するのは、時代を見ること,そこにある空気を嗅ぐこと,自分の生き方を見直すことでもあります。

この本は、日々マーケティングの業務に携わりながらも釈然としない思いを持たれている実務家の方々、またマーケティングを学んでいる学生諸君に、40年の間、私がマーケティングとの関わりを通じて感じ・学んだ、発想のコツ、考え方、行動のヒントを40のタイトルを事例にひいて紹介しています。

マーケティングは理論を学ぶだけに止まらず、自分の考えや想いをカタチに変えていくプロセスでもあります。

日々浮かび上がる個人的な想いこそが、マーケティング発想の糸口なのです。

                                                「はじめに」より
 
清野裕司のこれまでの出版書籍一覧」へ戻る 

ページトップ
 
Copyright @2010 MAPS Co.,Ltd. All Rights Reserved.