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1.プロジェクトをリードする専門家集団
2.企業戦略を組み立てるマネジメント・スタッフ
3.時間競争を支援する知恵の提供者
4.一般論と現場論の橋渡し役
スタッフは支援者。
ビジネスの環境は時々刻々その顔を変える。
変化の中で新しいマーケティングが生まれる。
新しいうねりの中にスタッフは身を置く。
そして流れを掴み、流れに乗る術を、最善の術の
発見へと自らを投げ出す。
コンサルタントではない。
問題点を指摘し、その改善策を一方的に提示・指導する
のがコンサルタント。
問題点を、共に汗して見つけ出し、確認し、未来に向けて
今なすべき課題を共有するのが、MAPSのスタッフ・ワーク。 |
今を見るために基本原則が仮説のフレームになる。
一般論を現実論に転換するのがスタッフのスキル。
現場の事実を、仮説にのっとって整理し体系化するのも
実践の論理。
万貫の書が知恵の広がりをサポートする。
一人ひとりが、一人で、スタッフは専門の知を持ち、その
領域の中で現象・事象を正面から捉え解析する。
一人ひとりの知識は体験と共に深まりを見せるようになる。
一人ひとりが、プロジェクトのパートナーとしてリーダーとして、
新しい時代に向けた論理を構築する。
しかし、ひとりの力には当然限界がある。
一人ひとりが手をつなぎ、ひとりの限界を知ること。
そして、新たな方法を発見すること。
小さな知恵を大きな知恵に転換するのは、多数の知恵を
ぶつけあって議論し生み出そうとする熱の力。
平均値ではない、力と熱がぶつかり合う場が、 新たな
マーケティングのエネルギーを生み出す。 |
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